Windows XPからWindows 7やWindows 8へ移行する場合
Windows 転送ツールを利用すると便利ですが注意しないといけない点があります。
Windows 転送ツールを利用すると便利ですが注意しないといけない点があります。
なお、Windows転送ツールを使っての基本的な使いかたは、こちらを参照してください。
Windows 7で書いていますがWindows 8でも基本的に変わりません。
http://blogs.yahoo.co.jp/akio_myau/40763747.html
Windows 7で書いていますがWindows 8でも基本的に変わりません。
http://blogs.yahoo.co.jp/akio_myau/40763747.html
さて、注意点がいくつかあります。
1.ネットワーク経由で転送を実行する場合には、複数台まとめて同じネットワーク上ではできない。
1.ネットワーク経由で転送を実行する場合には、複数台まとめて同じネットワーク上ではできない。
2.Windows XPから64ビットのWindows 7やWindows 8からの転送の際にはOSのDVDの中の転送ツールをWindows XPにインストールできないのでダウンロード版を利用する必要があります。
3.Officeのバージョンが異なる場合、言語の設定でインストールされていない旧バージョンのIMEが設定上残るので新しいOSで削除する必要がある。
4.メールアカウントが転送されてもパスワードは転送されない。
転送前にWindows Live メールを起動しない。(初期のウイザードが実行されてしまうとインポートを手動で行う必要がある)
また、メールの転送が失敗するケースもある。
転送前にWindows Live メールを起動しない。(初期のウイザードが実行されてしまうとインポートを手動で行う必要がある)
また、メールの転送が失敗するケースもある。
5.転送の際に隠しファイルの表示がされているか否かで転送されるものが異なる。
6.データー量が多い場合、容量の多いフォルダーは除外して別の方法で転送をした方が速い。
7.デスクトップ等にある転送時にアクセスできないショートカットは場外されるので注意が必要。